2014/04/29

05.31 "たゆたう 3rd Album『舟に泳ぐ』先行発売リリースパーティ" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

"たゆたう 3rd Album『舟に泳ぐ』先行発売リリースパーティ" at UrBANGUILD, Kyoto / Date : 2014.05.31

"たゆたう 3rd Album『舟に泳ぐ』先行発売リリースパーティ"
at UrBANGUILD, Kyoto
2014.05.31 [sat] OPEN 19:00 / START 19:30
Charge : Adv. 2,000yen + 1drink / door. 2,300yen + 1drink

LIVE :

たゆたう

[GUEST]
Drums : ワタンべ [PAT LOL MAN]
Contrabass : 藤井都督 [キツネの嫁入り, LLama]
Piano : 鈴木ちひろ
Cello : ヨース毛 [ザッハトルテ]

TIME PAINTING : 仙石彬人

PA : 粕谷茂一 [slim chance audio]


* * *

MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F

2014/04/28

05.17 "出町DELTA" at Kitchen MUM, Kyoto イベント出演

"出町DELTA" at Kitchen MUM, Kyoto / Date : 2014.05.17




"出町DELTA" at Kitchen MUM, Kyoto / Date : 2014.05.17

"出町DELTA"
at Kitchen MUM, Kyoto
2014.05.17 [sat] OPEN 22:00
Charge : adv. 1,000yen [with 出町DELTAグッズ:限定30枚] / door. 1,000yen

SOUND :
KAZUMA
LIVING DEAD

EGNOS
SEIGO
KAZE

LIVE PAINT :
MADRICE
TAKUJI

TIME PAINTING :
AKITO SENGOKU

SHOP :
STONED AGAIN


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kitchen mum http://ameblo.jp/kitchen-mum/
京都府京都市左京区泉殿町1-34 ダイショウ百万遍ビル1F 西側

2014/04/21

05.03 "Solaris vol.06" -Ambient Music & Video Art Event with Headphone- イベント出演

"Solaris vol.06" -Ambient Music & Video Art Event with Headphone- at でんかハウス, Kyoto
Date : 2014.05.03 Design : AKITO SENGOKU

Pollen & Denka House presents
"Solaris vol.06"
-Ambient Music & Video Art Event with Headphone-

at でんかハウス, Kyoto
2014.05.03 [sat]  OPEN 19:00 / START 19:30
Charge : door. 1,000yen

About 20 headphones available but
You can also bring your own Headphone (1/4 inch or 6.3mm stereo)

Artists :
Hiramatsu Toshiyuki
Genseiichi
Hakobune
ieva

AKITO SENGOKU

Info :
http://p0llenrec.tumblr.com
pollenrec@gmail.com

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HIRAMATSU TOSHIYUKI
http://www.hiramatsutoshiyuki.com/
https://soundcloud.com/hiramatsu_toshiyuki

Japanese electronic artist. In pursuit of his own style Hiramatsu uses computer software to create music influenced by Techno, Electronica and Post Rock. In 2012, Hiramatsu's first album "CHASM" was released on "shrine.jp" - a leading Japanese Electronica and Experimental music label. Hiramatsu also organizes "OWL", a series of outdoor events usually set on lakesides or near mountains. He's also responsible for a minimal techno party called "white".

テクノ、エレクトロニカ、ポストロック、コンピューター主にソフトウェアベースでの創作活動を中心に、独自の表現方法を追求するアーティスト。 2012年 日本を代表するエクスペリメンタル/エレクトロニカレーベル shrine.jpよりアルバム"CHASM"をリリース また湖畔や山中での屋外レイブパーティーOWLに加えミニマルテクノパーティー"white"を主催する。


Genseiichi
http://genseiichi.com/

https://soundcloud.com/seiichigen
2006年 impro audio visual unit "a snore."を結成。2011年よりsoloで活動を始める。elektronなどのハードウェアを駆使し、ヒプノティックでノイジー。かつ、ポップでクリティカルな反復とスタイルは、大きく新しいうねりを持ってあなたの脳を揺らします。また、ロックから実験音楽。ノイズ、ドローン、ブラックミュージックから現代音楽を通過したセンスとサウンドは、人間的な怒りとともに、やさしく乱暴にあなたのシナプスを刺激します。演劇やダンスの舞台音響、ファッションショー、映画やアニメーションの音楽制作もこなします。2012年8月に京都の実験電子音楽レーベルshrine.jpより1st Album"Hello my friends. It's me."をリリース。また、盟友moanyuskyの1st Albumにマスタリングエンジニアとして参加。

Hakobune
http://hakobunemusic.jp/
https://soundcloud.com/hakobunemusic
AKA Takahiro Yorifuji uses layers of guitar to create the sonic landscapes. He has released over 50 full length albums from the labels around the world. Yorifuji is from a small town in Hyogo, Japan and currently resides in Tokyo. "Rising out of nothing, Takahiro Yorifuji’s soundscapes drone are voyages into your deepest hopes and dreams. Music herself is a nebulous entity; she never hangs around for long. And then, like a cloud, she vanishes." レイヤーを重ね合わせ、音風景を描く。これまでに50作以上のフルアルバムを各国のレーベルより発表している。

Samuel André a.k.a ieva

http://p0llenrec.tumblr.com/
https://soundcloud.com/ieva

1978年生まれ フランス出身。京都を拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。自主レーベル「Pollen」主宰。数学・認知科学・音楽インターフェイスの研究を経て、ieva / イエヴァのアーティスト名で音にまつわるプロジェクトへと発展させる。フィールド・レコーディングで採集した素材を重層的に構成する手法を用いた彼の作品は、聞き手の想像力を刺激し、印象的で感情的な宇宙への旅へと誘い出す。それらはさながら耳のために撮られた映画のようである。

さらに彼は実験的な映像作品もいくつか手がけている。抽象的で繊細な作品、デジタル・イメージ素材の操作 (ピクサライゼーション、圧縮処理…)、画面を分割した作品などといった抽象的で繊細なアプローチから制作を開始する。最近は自己生成や相互作用を主題とした作品に取り組んでいる。

2002年 "the Aquitain Film Music Competition"の実験映画部門にて初受賞。2011年 台湾 (Play Ground URS13)とマニラ (Fete dela WSK!)において2つのマルチメディア・インスタレーション作品を発表。2012年 実験的映像作家のJacques Perconteのために楽曲を提供する。2013年 最新LP "il était une fois"がShrine.jpからリリースされる。

AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]

http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku

1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。

2010年、ギタリスト / コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。スウェーデンにて行なわれた "gg Lock Art Festival 2010 in Skåne of Sweden"に参加。2013年04月、京都芸術センターの展覧会プログラム "re : framing - 表情の空間"にて、会期中週末ごとに、館内の各所でゲストを迎えパフォーマンスを行なう。11月、インド オディシャ州にて開催された"ODISHA BIENNALE 2013"に参加。憧れの国で初のパフォーマンスを行う

Born in 1983 in Hamamatsu City, Shizuoka Prefecture. Living in Kyoto. In 2004 he started the live performance on the idea of "TIME PAINTING" by using visual (overhead projector) OHP. Made to improvise on the fly using the color ink and oil liquid, such as water, abstract visual images such as the world of the cell or the empty cosmical space. Recently he is using 3 OHP, overlapping their light, colors and shape, investing the 3 dimension of a room. He collaborate with artists of various fields like musicians, dancers, performer, we are allowed to emerge moments in time, such as a vision of the night to flow.

In 2010, conducted a tour around Scandinavia Sweden and Norway with "Rokugenkin" guitarist / composer. From 2011 he held the event "SENGOKU night." at UrBANGUILD in Kyoto. In 2013, he joined the exhibition "re:framing" in Kyoto Art Center.



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Denka-house でんかハウス  http://denkahouse.exblog.jp/
京都市東山区今道町 264-2 都ホテル前

2014/04/17

2006年のMEMO

"MEMO : CINEMA dub MONKS at flou gallery, Osaka" Date : 2006.03.11
捜し物をしていたら思いがけないものが出てきた。2006年03月11日に大阪のflou galleryでCINEMA dub MONKSのLIVEを観た後に描いたメモ。会場の俯瞰図。メンバーの立ち位置、お客さんの居た場所、入口、床の色、自分が何処から観たのかもかいてある。忘れないように。

この前日に京都で初めて生で観て、音楽と写真の投影で世界がつくれることに衝撃を受けたのを覚えている。翌日の空間ではまた違った世界。今の自分にとって大事なことがたくさんあるLIVEでした。ちゃんとメモしててエライなぁ。笑

…ということは、藤田陽介に会ったのもこの日だ!描いた時よりも今、かなり大事なメモになってしまっている。面白いなぁ。

2014/04/15

05.26 "VISUAL/MUSIC VOL.01" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

"VISUAL/MUSIC VOLUME.01 - A NIGHT FULL OF LIGHTS & SOUNDS" at UrBANGUILD, Kyoto
Date : 2014.05.26
Design : AKITO SENGOKU
"VISUAL/MUSIC VOLUME.01"
A NIGHT FULL OF LIGHTS & SOUNDS

at UrBANGUILD, Kyoto
2014.05.26 [mon] OPEN / START 19:00
Charge : Adv.1,500yen + 1drink / door.1,800yen + 1drink


いつもお世話になっている京都 UrBANGUILDがスタートさせる新しいイべントの、企画アイディアとフライヤー作成をお手伝いしました。イベント名は"VISUAL/MUSIC"。その名の通り、ヴィジュアルと音楽が対峙する、そしてその両方がメインの企画です。海外にはVisual musicという言葉がありますが、日本ではあまり馴染みがない印象。ヴィジュアル表現によるライヴパフォーマンスもたくさんありますが、デジタルアナログ織りまぜ人によってスタイルは様々。且つ、なかなかお互いのものを観れる機会も少ない。このイベントをきっかけに"Visual music"という概念と、そこに集うパフォーマー同士の交流が京都から広がっていったらいいなぁと思います。

頭のなかにあったのは黒っぽいイメージ。それはブラックミュージックの黒さではなく、Andy WarholやVelvetsがやっていたExploding Plastic InevitableやFLUXUSのような黒色。透明が無限に広がった暗闇としての黒。あと少し、ニューヨークのパンクの黒。UrBANGUILDに絶対ハマると思っている。

仙石彬人 AKITO SENGOKU

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"VISUAL/MUSIC VOLUME.01 - A NIGHT FULL OF LIGHTS & SOUNDS" at UrBANGUILD, Kyoto
Date : 2014.05.26
Design : AKITO SENGOKU

Projection Painting, Liquid Lighting, Live Painting, VJ, 映像, 写真, 影絵。アバンギルドにはヴィジュアル表現を使ったアーティストもたくさん出演しています。“ヴィジュアル/ミュージック”は視覚と音楽の関係性にフォーカスをあて、実験の場として公開する新しいイヴェントです。視覚と聴覚を融合し別の次元に導くこと。或いはひとつに内在するそれらを分断する行為。そのまま夢に出てきそうな光と音の世界へと誘う夜。

Visual :
VJ Hashim
AKITO SENGOKU
sonsen gocha bacco 
LIGHT SCULPTURE & VJ : YAMAT + VJ Akashic

Music :
KAZUMA
s l o n n o n
ケンジルビエン


Background Music & Movie :
Junichi Inoue
Takuya Yamada


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VJ hashim [Visual]
http://vj.hasim.info/
Spread Experimentとして2001年からVJを開始。その後vj hashimとして京都を中心に活動中。スクリーンをはみ出しオブジェを映像と直接に結びつけ現実との境界を曖昧にし、絶えずうつろい変貌し知覚を刺激する照明と映像の狭間で不可視な空間造りをおこなっている。


AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。


KAZUMA [Music]
90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、experimental, jazz, ambient, abstract, house, tech house, techno etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していくことを追求し続ける。音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。


sonsen gocha bacco [Visual] × s l o n n o n [Music]
http://www.slonnon.com/
2007年slonnonとのユニットでlight drawingなる即興で描く絵や様々な物体の影をビデオカメラで映像化したライブペイントを始める。現在に至る。


Light sculpture & VJ : YAMAT [Visual]
2000年頃よりVJやレーザーなどの活動を開始。ふとした思い付きにより近年はバイオストラクチャー(生物の構造 ©トリカブト研究所 / 長崎)を投影のシステムに落とし込んだ立体スクリーンの制作を行う。カラーコーンを素材とした複眼の様な物、寄木によるハニカム構造の様な物、ジオデシックドームを模した空間に開かれた万華鏡の様な物などを開発。いずれも合わせ鏡に張られたミラーシートのレンズを備えており、今まさに現前で拡散される光により、ピントが像を結ぶ以前の光学現象そのものを提示しようという試み。その有機的な光のダンスを是非肉眼で体験してください。


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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F

2014/04/05

05.05 "暇 -itoma- 8th : TRIUNE GODS 3CW TOUR 2014 in JAPAN" UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

"暇 -itoma- 8th : TRIUNE GODS 3CW TOUR 2014 in JAPAN" at UrBANGUILD, Kyoto
Date : 2014.05.05 Design : Takuya Yamada

"暇 -itoma- 8th"
TRIUNE GODS 3CW TOUR 2014 in JAPAN

at UrBANGUILD, Kyoto

2014.05.05 [mon, 祝] OPEN / START 19:00
Charge : adv. 2,300yen + 1drink / door. 2,500yen + 1drink

GUEST LIVE :

TRIUNE GODS :

志人 [降神, Temple ATS / JAPAN], bluebird [Endemik / USA], Scott Da Ros [Endemik / CANADA]
Thesis Sahib aka James Kirkpatrick


LIVE :
AKI-RA sunrise 
hirofumi the innocense
山本びんた
ヌウメン


Dance :
黒子沙菜恵 × 宮嶋哉行
Cana (SOUP)

DJ :
DJ TSUJI
kaze

Visual :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]

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"暇 -itoma- 8th : TRIUNE GODS 3CW TOUR 2014 in JAPAN" at UrBANGUILD, Kyoto / Date : 2014.05.05



TRIUNE GODS
http://www.triunegods.com/
志人 (TempleATS / JAPAN)、bleubird (Endemik / USA)、Scott Da Ros (Endemik / CANADA)の才気溢れる3人が海を越えて集結した。2011年の1stアルバム「Seven Days Six Nights」や同年に行われたジャパンツアーで鮮烈な印象を残した彼ら“三位一体の神”は母国で独自の活動に戻る。Triune Godsの二つの角を“詩”で担う志人、bleubirdはそれぞれタイプの異なる“静と動”のソロアルバムをリリース。また様々な客演やライブをこなし、そのパフォーマンスは輝きを増している。もう一つの角を“音”で作り上げるScottDaRosは地元のポエトリーアーティストをプロデュースし、アルバムをリリース。持ち味である“映画的”なビートをさらに深く追求した。

日本、アメリカ、カナダでそれぞれ3人が自らにしか出来ない表現を磨き続けた2年間を経て、再びTriune Godsの幕が上がる。他に類を見ない極めて刺激的なサウンドと英語と日本語が紡ぐ詩世界。四角四面の決まりきった常識を削りとるTRIUNE GODSの世界へようこそ!

Three feathers come together ? sibitt (Poet) from Japan, bleubird (MC) from USA, and Scott Da Ros (beatmaker/producer) from Canada. These are three very different musical entities from three different worlds, who when formed together become a very powerful triad of creative authenticity. Triune Gods are a rare, multilingual, and experimental hip hop group.  

In 2008, bleubird and Scott met sibitt on tour in Japan. Already fans of each other's music, they clicked immediately, and at that moment the plan to collaborate was set into motion. In 2010 they finally met again for a week in Montreal to record their debut album Seven Days Six Nights. It was then that they became Triune Gods.

sibitt has one of his musical roots in Hip Hop but that alone cannot describe his style. He’s swallowed many various music genres and converted them into blood relatives of his own. As well versed in traditional Japanese music as he is in rap music and free jazz, his melodic singing/rapping is an unknown domain for many people, yet it is delivered with such skill and beauty that listeners of any language can feel its emotion and importance.

bleubird is at home in collaboration - deep rooted in Southern rap but constantly reaching into new realms. Striving for a style that is a contained chaos of many influences he is able to bend and adapt to any situation whether it be singing, party rocking, or mysterious dark material. A veteran of the stage and a spirited performer, his presence is a hurricane of pure enjoyment, and his writing teeters on a fence of poetry and gangster rap.

Scott Da Ros is a seeker. He does not depend on the fashion or style of music around him. He pursues the sound of his own ideal with a simple heart. Deep and creative, you can feel his cinematic soundscapes rise and fall, each with the intricacies of an epic novel, one in which the protagonist is the DRUMS! Scott is the backbone of Triune Gods, a ‘producer’ in the truest sense. His master vision guides the creative energy of the group into a focused direction, and his ear is responsible for the unique sound-world they inhabit.

Together their musical output has many sides: playful, intense, tragic and beyond. With their second studio album, ≠ Three Cornered World, they were more accustomed to the process of working together - thus able to explore further into unknown and exciting territories.

Thesis Sahib a.k.a James Kirkpatrick
Thesis Sahib a.k.a James Kirkpatrick
http://www.jameskirkpatrick.org/artist/

カナダ・オンタリオ出身のThesis Sahib a.k.a James Kirkpatrickは90年代からアンダーグラウンドHIPHOPのムーブメントにその身を捧げてきた。時にライムを自由自在に操る進化的なMCとして、また時にカオスとユーモアがカラフルに混ざり合った強烈な世界観を表現する芸術家として。枠に収まる事のないその活動はアンチコンからリリースされたAliasのアルバム「The Other Side of The Looking Glass」に代表されるアートワークや数々の個展、志人のソロ「発酵人間」収録の「一物全体」で披露される火を吹くような高速フロー。さらにマスクを被りゲームボーイを使った異色のライブパフォーマンスで知る事ができる。

特に2010年に発表された画集「BEFORE THE END」は芸術家James Kirkpatrickとして立体作品の写真が60ページに渡り収録され、さらにラッパーThesis Sahibとして7inchカラーバイナルと16曲のデジタルアルバムが同時封入された渾身の作品で、チップチューンを想像させるポップなビートにThesisのフローが見事に融合し、リスナーを没入させる究極の快楽とも呼べる音楽が詰め込まれている。

また同じ2010年にTriune GodsのbleubirdとのグループLes Swashbuckling Napoleonseでは、AesopRockやLow End Theoryとも縁のあるEdisonをトラックメーカーに迎え、アルバム「FUCK」を発表。ひたすらにスキルを追求した問答無用のラップアルバムとなった。カナダで出会った志人がその芸術性に惚れ込み、その存在を世にもっと知られるべきと語った異才 -Thesis Sahib a.k.a James Kirkpatrick- が遂に来日!あなたの目と耳で彼の持つ独自のセンスを直に感じて欲しい。

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AnticonのAliasの12inch ジャケット"The Other Side Of The Looking Glass"のデザインを手掛けるなど、平面、立体、ボム、Sculpture / Installation, Sound Sculptures等で枠に収まり切らない活動で世界中で注目されている画家 Thesis Sahib (James Kirkpatrick)氏が同時に初来日する事が決定致しました!! Thesis Sahibの素晴らしいARTの数々を日本の方にも知ってもらいたい、実際に観て、触れて、感じてもらいたいという想いから、 TriuneGodsの全国ツアーに画家Thesis Sahib a.k.a James Kirkpatrickが同行する事になりました!!! by 志人


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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F

2014/04/04

05.01 "UrBANGUILD 8th Anniversary - Ur Radio show!!" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

"UrBANGUILD 8th Anniversary - Ur Radio Show!!" at UrBANGUILD, Kyoto / Date : 2014.05.01

"UrBAGUILD 8th Anniversary - Ur Radio show!!"
at UrBANGUILD, Kyoto

2014.05.01 [thu] OPEN 19:00 / START 19:30
Charge : adv.1,700yen + 1drink / door. 2,000yen + 1drink

LIVE :

コロイド (たゆたう + かりきりん)
with 池田安友子 [percussion], ひさよ [piano, etc... / キツネの嫁入り]
OKミュージックボール
KATSUNOVA
スズメンバ


YUMA & 金粉ダンサー (竹ち代毬也), 銀粉ダンサー (袋坂ヤスオ)

仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]

総合司会 :
Jiro Fukunishi 福西次郎 (UrBANGUILD 代表)
ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)


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コロイド (下村よう子 + 宮田あずみ + イガキアキコ + にしもとひろこ)
かりきりん(下村ようこvocal + 宮田あずみ contrabass) + たゆたう (にしもとひろこ guitar, vocal + イガキアキコ violin) によるギャルとは程遠いギャルバン。うたいます。


たゆたう
http://tayutau.info/

にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなヴァイオリン・おもちゃによる、天真爛漫アコースティックユニット。 2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見! 音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントまで全国津々浦々、様々な場に展開している。2011年9月に2ndアルバム「糸波」をcompare notesよりリリース。

かりきりん

京都酒場音楽シーンを唸らせるバンド「薄花葉っぱ」の“かしまし”担当、下村よう子(vo.手拍子など)と宮田あずみ(vo.bassなど)のユニット。60年ほど前に発行されていた児童詩集「きりん」の詩に音をつけて演奏します。こどもたちの純粋だからこそ奥深い、なにげない風景がキラキラと魔法のように輝きだす言葉に、かわいくやさしく時にはげしく、メロディーをのっけて。昭和歌謡風おてんばハードフォークデュオ。

KATSUNOVA
2013年08月、ギター、カリンバなどを担当する勝野タカシ、即興デュオ=Thisのバイオリニスト宮嶋哉行、swimmなど自身のバンドでも活躍するチェロの中川裕貴によって活動開始。「電話が発明される以前、色々な通信を世の中が思いあぐねている段階を想定して今これからの音楽をやる」がコンセプト。クラシカルな楽器によって反復するフレーズに奥行きが与えられたインストゥルメンタル・サウンドは唯一無二の個性を持つ。

YUMA
http://www.affirmatifart.com/
1995年よりMAHAに師事。 2008年よりAFFIRMATIFART主宰。 これまでトルコ、アメリカ等で多数のフェスティバルに参加、出演。ベリーダンスの自由で豊かな表現力を通して、オリジナルな作品をカンパニー公演等で発表している。 またインプロビゼーションライブを得意とし、国内外のアーティストと共演、アバンギャルドライブユニット"蛇香"の活動も展開中。同時にオリエンタルライブ, "後宮の密会"も存続している

AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。

2010年、ギタリスト / コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。スウェーデンにて行なわれた "gg Lock Art Festival 2010 in Skåne of Sweden"に参加。2013年04月、京都芸術センターの展覧会プログラム "re : framing - 表情の空間"にて、会期中週末ごとに、館内の各所でゲストを迎えパフォーマンスを行なう。11月、インド オディシャ州にて開催された"ODISHA BIENNALE 2013"に参加。憧れの国で初のパフォーマンスを行う。

ギタリスト 六弦琴とドラマー太田 泉とのバンド "orologio (オロロジオ : イタリア語で時計の意)"や、舞踏家の今 貂子, MIDIアコーディオン奏者のryotaroとの"ミズモノ"、サックス K-TARO、ダンサー GO→との"IROTORIDORI"などユニットでの活動も精力的に行っている。また、一晩で4組の出演者とコラボレートする"SENGOKU night."や場所・空間とのコラボレートを重視した数時間だけの展覧会 "観光地 - The Place for Lightseeing"など、自主企画イベントを通じて独自の表現方法とその「時間と空間」を特別なものにする方法を探している。


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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F